管理人が子供時代には高給取りの職業といえば、
医者や弁護士がその代名詞だったんだけどなぁ。
そして、医師免許・弁護士資格の保持者は将来困らないって
言われていたんだけど・・・そんな時代ではもはやないらしい。
医者や弁護士を目指している人にとっては衝撃的なニュースだよね。
⇒ http://mainichi.jp/select/news/20130508k0000e040150000c.html
弁護士の2割が年収100万円以下って・・・バイトをした方が
はるかに稼ぐことができるよね!?
弁護士になるための勉強時間がどのくらいのものかは分からないけど、
膨大な勉強時間を費やし狭き門を突破し晴れて弁護士になれても
こんな収入じゃハイリスクローリターンだよ。
あらゆる業界で’二極化’が進んでいるけど、弁護士業界も例外では
ないようだ。
年収500万円以下だと4割にもなる一方で、1000万円超の弁護士も
3割いるそうだ。
原因として弁護士が増えすぎて需給バランスが崩れていることが挙げられて
いるけど、そんなのは司法制度改革を検討している時点で分かりそうなものだけど、
想定外だったようだ。
’営業力’が必要だということ。資格を取得した後で
いかに顧客を獲得できるか=集客力が大切なわけだ。
資格だけでは稼げない時代だということ。
未来を切り開くには第一段階で資格取得、第二段階で顧客獲得がキーとなる。
両方が出来ないという人はパートナを見つけるしかないだろうね。
これだけ稼ぐことの出来ない弁護士がいるという事は、そこに
ビジネスチャンスがあることもまた事実。
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